離島のリゾートバイト体験談!おすすめ勤務地・メリット&デメリットを本音レビュー
「離島のリゾートバイトは、どんな職種が多いの?」
「離島のリゾートバイトのデメリットやメリットは?」
「離島のリゾートバイトで実際に稼げる金額は?」
本ページは上記のお悩みの方におすすめの記事です。これから離島でリゾートバイトをしようと思っている方は参考にしてください。
本ページは、リゾートバイト派遣会社『ビーグッド』を利用してのリゾートバイトで働いた20代前半の女性に以下の項目について執筆していただいています。
- 離島のリゾートバイトにおける人気度や採用倍率
- 離島のリゾートバイトで多い職種
- 離島のリゾートバイトをするメリット、デメリット
- 離島のリゾートバイトの寮の環境・食事
- 離島のリゾートバイトで1か月間で稼げた給料
- 離島のリゾートバイトをする上での注意点
以下のページは、「北海道」「沖縄」などの有名勤務地、よくある仕事、「学生」「30代・40代」年代別の体験談のページ一覧です。
非常に参考になるかと思いますので、ご参照ください。
リゾートバイト経験者の体験談一覧はこちら
>>【21名の体験談まとめ】リゾートバイトの給料・仕事別の激務レベル【網羅的に解説】
他の方は、こちらも閲覧!
リゾートバイトはじめての方は、以下のページもご参照ください。
時給面・人間関係で実は損しています。先輩方の失敗談を教訓にすることをおすすめします。
>>リゾートバイト「危ない」2つの理由|危険な目に遭わないための5つの対策も解説
>>【衝撃】リゾートバイトは…やりもくが多い⁉リゾバ経験者が解説
>>【これが現実】リゾートバイト「やめとけ」11の理由|条件が良い派遣先を見つける方法も解説
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- 勤務地までの往復の交通費支給
- 給料の前払い制度あり
- 他社より高時給
- 求人の質が高い
- サポート体制が充実
「ブラックな職場は避けたい」
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「1か月20万円以上の貯金をしたい」
上記のお悩みをお持ちの方におすすめのリゾートバイト派遣会社です。
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リゾートバイト(リゾバ)とは、観光地、リゾート地に住み込みをして働くアルバイトのことです。
南は沖縄のビーチや、北は北海道のスキー場はもちろんのこと、有名温泉地や秘境と呼ばれる穴場観光地まで、日本全国の観光地、リゾート地でバイトでき、食費や光熱費、家賃などが基本的に無料で、生活費を浮かせながらお金を稼ぐことができると大人気の働き方のことです。
夏休みなどの短期でサクッと体験したい学生や、リゾバを利用して日本一周を目指すフリーターの方、今までの職歴を活かして働くシニア層など、幅広い年齢の方がそれぞれの目的にあった働き方でリゾートバイトを楽しんでいます。
私が働いている沖縄の小浜島はおすすめです。
特に何もない島でしたが、綺麗な海と星が揃っているので充分楽しめます。
都会の島よりもこれくらいの島の方が飽きなくて楽しいためおすすめです。
離島のリゾートバイトを選ぶ基準として普段見ることのできない景色が見える離島を選ぶことをおすすめします。
以前、関東近くの離島で働きましたが見える景色が思っていたよりも新鮮味がありませんでした。
そのため沖縄の離島や北海道の離島などを選ぶことをおすすめします。
離島のリゾートバイトで多い職種は以下の通りです。
- フロント
- ホテルのレストランホール
- 島の居酒屋
- アクティビティスタッフ
ホテル関係のお仕事が多かったです。
中には島の居酒屋で働いてる方もいました。
島の居酒屋で働いた場合は夜の居酒屋でのホールがメインの勤務になります。
あまりたくさん稼ぐことはできませんが、日中は海などで遊ぶことができるので、離島を楽しみたい方にはおすすめです。
またアクティビティスタッフも人気がありました。
ただし、人気がかなりあるため、採用率も低かったです。
他のリゾートバイト先で経験があると採用される確率も上がるので、離島でアクティビティスタッフとして働きたい方は事前に他の場所で働くことをおすすめします。
離島のリゾートバイトをするメリットは以下のとおりです。
- 離島ならではの綺麗な海を楽しめる
- いつでもシュノーケルができる
- 福利厚生でアクティビティを楽しめる
- 夫婦・カップルなどでも応募可能
- 島の人と交流できる
それぞれ解説していきます。
離島でのリゾートバイトの最大のメリットは、他では味わえないその島ならではの海の綺麗さを楽しめる点です。
私の働いていた小浜島ではいつも綺麗な海を見ることができました。
私は海のない県で育ったのですが、毎日海を見る生活はとても新鮮で楽しかったです。
離島でリゾートバイトをしたことがきっかけで、将来は海の見える街に住むことを決めました。
このように普段では見ることができない生活が簡単にできるのでリゾートバイトはとてもオススメです。
離島は海がすぐ近くなので、シュノーケリングし放題です。
そのためツアーなどを予約しなくても自由にシュノーケルをすることができます。
また、島に長く住んでいる人であれば潜るのが得意だったりするので、その島の海のことや潜り方を教えてもらうことができました。
島の人は優しくフレンドリーな方が多かったので、離島でのリゾートバイト中にたくさんの友達ができてとても楽しかったです。
離島でのリゾートバイトは福利厚生でアクティビティを楽しめる点です。
Supが無料でできたり、その他のホテルのアクティビティも社割が効いたりするため、安く楽しめます。
私は島内観光バギーツアーに参加して楽しみました。
このように離島ならではのアクティビティが楽しめるのもとても思い出に残ります。
リゾートバイト先によっては福利厚生がないケースもあります。
そのため、自分が働きたいと思っている離島のリゾートバイト先には無料でできるアクティビティがあるのかを、事前に確認しておくようにしましょう。
私が働いていた離島にもカップルや夫婦、友達同士で働いている方も多かったです。
中には離島での移住を考えて、まずはリゾートバイトでお試しに移住している夫婦の方もいました。
このように離島にいつか住んでみたいという方にとってはリゾートバイトはとてもおすすめです。
私のように1人で来る方も多かったので友達も簡単に作ることができました。
どのような方にとっても離島でのリゾートバイトはおすすめできます。
離島でリゾートバイトをしていた時にたくさんの離島に住んでいる方と交流することができました。
離島の人と交流することで離島の民族舞踊や歴史など、私の住んでいた地域とは異なる文化を知ることができます。
普段の生活では出会えない方と出会えたので、とても楽しい思い出になりました。
また、島の人たちは泳ぎも上手なので海で泳ぎ方を教えてくれたこともあります。
私のように泳ぎが苦手な方でも楽しく離島生活を送ることができました。
離島のリゾートバイトをするデメリットは以下の通りです。
- 急な買い出しに行けない
- 周りに何もない
- 虫が多い
事前にデメリットを把握した上で離島のリゾートバイトを応募するようにしましょう。
離島でリゾートバイトをすると何か急に欲しいものがあった時に買いに行けません。
私は携帯が急に充電ができなくなり、充電器を買い替えたり、修理に行きたくてもすぐに行けませんでした。
友達にしばらくワイヤレス充電器を借りてしのぐことができました。
このように急なトラブルで必要なものを買うことができません。
事前に必要なものを持ってくるのはもちろんのこと、島に何があるのかを事前に把握しておくようにしましょう。
離島のリゾートバイトは、島によっては周りに何もない場合もあります。
買い出しはスーパーなどがある島や陸地に行かなければならない可能性もあります。
その分の船賃や交通費や時間がかかるので注意しましょう。
私は3ヶ月離島でリゾートバイトをしていましたが、何度か買い出しのため他の島や、本島に船で戻っていたりしていました。
船の往復のお金もかなりかかるので、事前に数週間分のお菓子やカップラーメンなどのちょっとした軽食を買っておくことをオススメします。
また離島によってはネットショッピングが使える場所もあります。
事前にネットショッピングが対応している離島なのか調べておくことも大切です。
離島のリゾートバイトは虫がとにかく多いです。
私は虫が苦手だったのですが、どれだけ対策をしても出てくるので1ヶ月したら慣れました。
そのくらい虫が発生するので注意しましょう。
また寮によっては大量に発生する場合もあります。
私が住んでいた寮の周りは森に囲まれていました。
そのため部屋の中にも虫が頻繁に発生していました。
虫が苦手な方にとっては離島でのリゾートバイトは大変だと感じました。
私が離島のリゾートバイトで実際に住んでいた寮は1Rでキッチン、風呂トイレ付でした。
ベットも最初からあるところだったため、特に何か用意して行く必要はなかったです。
収納が多い部屋だったのでとても助かりました。
寮費も発生しないので離島にプチ移住を考えている方にとって、離島でのリゾートバイトはおすすめです。
また、交通費は往復上限3万支給のところでした。
私が離島でリゾートバイトした賄いは有料の社員食堂で提供されていました。
料金は以下の通りです。
- 朝食100円
- 昼・夜食350円
食事の内容としては肉や魚を使った定食がありました。
他にも島ならではの食材を使った料理もありました。
この安さでボリューミーな食事がついていたので、私は自炊せずに従食を利用していました。
▲社員食堂で提供されていた食事の様子
ただし安くても毎日利用していたらかなりの額になります。
ガッツリお金を貯めたい方には自炊することをおすすめします。
たまに休日に他の派遣社員の方と外食をすることもありました。
私はこのホテルで3ヶ月勤務しました。月給は21万円でした。
以下は、私が経験した離島でのリゾートバイトの給料明細です。
▲1か月の給料明細(派遣会社:『ビーグッド』)
離島のリゾートバイトは稼ぎにくいと言われていますが、私の働いた時期は7、8、9月と繁忙期の時期でした。
そのため、毎日の拘束時間も長く、しっかりと稼ぐことができました。
また海外のお客様も多かったので、チップをいただくことも多かったです。
チップは自分の給料としていただけるので、とてもありがたかったです。
しっかりと稼ぐこともでき、離島ならではの生活も楽しむことができ大満足の3ヶ月となりました。
休日は以下のような過ごし方をしていました。
- 島の居酒屋やカフェに行く
- 他の八重山諸島に旅行
- 石垣島に買い出し
私の働いていた離島は小さい島ですが、居酒屋とカフェは割とあり、美味しいお店があったので、とても楽しく休日を過ごすことができました。
島の人たちはとても優しくフレンドリーな方が多いです。
私たちのような本島から働きに来ている方にも優しく接してくださいました。
一緒に仲良くなりお酒を飲んだり、海に行き泳ぎ方を教えてくれることもありました。
とても楽しい思い出になりました。また、たまに石垣島に買い出しにも行っていました。
他の八重山諸島などの離島にも行きました。他の島ならではの良さや小浜島との違いを知れるので楽しかったです。
▼リゾートバイト先で撮った写真
ここでは離島でリゾートバイトをする際の注意点について体験談を含めて紹介していきます。
離島でリゾートバイトをする際の注意点は以下の通りです。
- 虫が多い
- 給料が本土よりも低い
- 周りに何もない
それぞれ解説していきます。事前に注意点を知っておくことでギャップを埋めることができます。
注意点は何なのかを把握した上でリゾートバイトには応募するようにしましょう。
離島は本当に虫が多すぎます。
特に8夏の時期は家の中にも虫が大量発生します。
離島でリゾートバイトをしたい方の中で、虫嫌いの方にはおすすめできません。
また寮によっては虫がかなり発生することもあります。
どのような寮なのかを事前に担当者の方に聞き把握しておくようにしましょう。
虫が多い寮の特徴は以下の通りです。
- 森に囲まれている
- 湖が近くにある
- 古い内装の寮
新築の寮にはあまり虫が発生しません。
逆に古い作りの寮だと虫が出やすいので注意しましょう。
離島のリゾートバイト先の給料は本島に比べてかなり低いです。
時給も850円からです。
私が働いていたリゾートバイト先も時給は870円でした。
そのため離島で働きたい方はたくさんお金を稼ごうという目的ではなく離島での生活を楽しむ感覚で応募することをおすすめします。
綺麗な海や満点の星空を見ることができるので、普段の生活では体験できないような経験が離島ではできます。
しかし、繁忙期などは月20万円以上稼ぐことも可能です。自分の目的に合わせて働く時期を選ぶようにしましょう。
冬の時期は閑散期に入り稼ぐ額は減ってしまいますが、本島からの寒さから逃げることができます。
離島には周りに何もありません。
バスもなく移動はとても不便です。
しかし、勤務先によっては社員車がある場所もあります。
事前に派遣会社の担当者の方に車があるのかどうかを確認しておくことをオススメします。
しかし、移動の際は島の人が助けてくれることも多いです。
島の人はとてもフレンドリーな方が多かったです。
そのため、飲み屋に行ったり派遣先の社員さんの方と仲良くなることは難しくないと思います。
沖縄にいつか住んでみたいという方の最初の一歩に沖縄でのリゾートバイトはおすすめです。
以下は、断トツの大手リゾートバイト派遣会社で、素早い対応、高時給の求人を数多く紹介しています。
派遣会社によって同じ求人でも時給が100円以上も違うことがあるので、複数の派遣会社を登録して求人を比較することをおすすめします。
比較的に評判が良い!おすすめリゾートバイト大手派遣会社【3選】
- リゾートバイトダイブ
⇒業界No1の求人数!対応の良さに定評!経験豊富な担当者がサポート - アルファリゾート
⇒高時給の求人多数!女性の支持率も高い!経験豊富な担当者がサポート - グッドマンサービス(リゾートバイト.com)
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さいごに、離島でリゾートバイトを体験した方たちのSNSの声をご紹介します。
あえて不便で辺鄙な離島でリゾバする暮三 虫はやたらデカイし車無しで外を長時間出歩くと危険な程暑いし 個人商店かJAしか店が無いし でも海がCGで作ったみたいなネオンブルーで その海の持つ魅力にひと夏じゅう取り憑かれる暮三を与◯島を舞台にして妄想した 帰りの飛行機あっという間だった
— たわわホワイト (@tawawanawhite) June 19, 2023
わたしが離島でリゾバしてたときのレジャー担当のお姉さんお兄さんあんな感じの懐こい人多かったよ🤭笑
見ようよw毎週キャッキャしようぜw— かすみのはま (@colorful1222) July 10, 2023
リゾバで良いから数ヶ月間だけ『海が綺麗な』南国行きてえなあ思ったけど、離島何か娯楽が何も無さすぎて普通に1週間で飽きること思い出した。
入れる海がある所に行かないと無駄に綺麗な海目の前にして生き地獄味わうからね。うん。海と空は綺麗だが人はいないとか恐怖でしかない。wwww— 風見 雄二 (@soratobumakoto) July 10, 2023
また離島にも行きたいんだけど、
リゾバでやってきた派遣には体目的の人が寄って来やすいように感じたしまだ少し怖い島の人はみんなほぼ知り合いで下手なこと出来ないだろうから、外から来て帰ることが決まってる人間はそりゃあ都合が良いよなと思う🤔
— あいか (@chino1209a) June 28, 2023
この前北海道ニセコのリゾバについてあげたから、今日は真逆の沖縄リゾバについて❕
🏝️沖縄リゾバについて①
『私のやっていた沖縄リゾバについて』
・沖縄の離島小浜島
・レストランのホール
・中抜けシフト
・めちゃ忙しい
・沖縄にしてはめちゃ稼げた
・沖縄は基本3ヶ月以上の契約必須— ごね🌈ニセコリゾバで国内留学中 (@gone1928) June 18, 2023
去年てかここ3,4年リゾバしてて、北海道の離島とかヘンミ君の聖地辺りで働いてた
ヘンミ君の聖地まっっっじで海綺麗だった pic.twitter.com/3YJkXESasm— 碧蔵(あおぞう) (@aozoo_oozoa) June 7, 2023
【37】リゾートバイトではないけど、大学生の時、沖縄の離島で砂糖きび収穫するバイトした。(生まれ育ち東京)砂糖きび農家のおじいおばあに可愛がってもらい、戦争の時の話とか、貴重なお話が聞けて勉強になった。
もう20年以上前の話だけど、夏が来る度懐かしく思い出すよ。
ガールズちゃんねる
【112】静岡の離島の寮最悪やで
5ちゃんねる
寮の管理のクソババア洗濯機のフィルター埃まみれなので取ろうとしたら弄るなって怒鳴ってくる 掃除しろババア
あと入寮時1人部屋って聞いて来島したのに部屋が足りないから急遽2人で暮らしてって透明のビニール一枚で仕切られたクソ汚い部屋に入れられた
ベットひとつとマットレス一枚のみ 築何十年か分からないがカーペットダニだらけシミだらけ
おすすめは石垣島です。
観光もいろんな離島に行けて楽しいです。
お店は相性があるので(ママがいる方がいいかいない方がいいか、お客さんとの距離感とか、アフター多いとか)、具体名は書きませんが、とりあえず最短在籍期間(交通費補助が出る最短期間が理想的)で働かせてもらって、合いそうなら延長するのが良いと思います。
お店には全国各地の離島ばかり回ってる女の子がたくさんいてリアルな情報もってるので、女の子から情報もらうといいですよ。
みんな紹介し合っていろいろ働きに行ってます。
宮古島も島はとても綺麗でいいんですが、オトーリというお酒の回し飲み(エンドレス)の風習があって、かなりガンガンに飲まなくてはいけないので、過酷です。私は馴染めませんでした。
短期間だけ行くか、観光で少し行くのがおすすめです。奄美大島は石垣島などから比べると、離島っぽさは薄れますが、時間があるなら石垣からの帰りなんかに寄って働くのもありかなと思います。穴場なので海とかではのんびりできますよ。
南の島以外では、北海道利尻島もおすすめ(海産物が美味しい)です。南の島は寮がいまいちなとこ多いですが、雪国なので寮はちゃんとした造りになっていますし、リゾキャバの中ではお給料が良いです。
ちょこちょこ回ってみて、合うお店に出戻るといいと思います。
ヤフー知恵袋
離島のリゾートバイト体験談をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
さいごに総括として離島でリゾートバイトをするメリット・デメリットをまとめておきます。
- 離島ならではの綺麗な海を楽しめる
- いつでもシュノーケルができる
- 福利厚生でアクティビティを楽しめる
- 夫婦・カップルなどでも応募可能
- 島の人と交流できる
- 急な買い出しに行けない
- 周りに何もない
- 虫が多い
離島でのリゾートバイトの最大のメリットは、他では味わえないその島ならではの海の綺麗さを楽しめる点です。
一方で、周りに買い物ができるお店が少なくて不便、虫が多いデメリットもあります。
メリット&デメリットを踏まえた上で、ぜひリゾートバイトをしてみてください。