「リゾートバイトでホテルのフロント業務は、どんな仕事内容なの?」
「リゾートバイトにおけるホテルのフロント業務は未経験でも覚えられるの?」
本ページは上記のお悩みの方にピッタリの記事です。
本ページは、リゾートバイト派遣会社『リゾートバイトダイブ』を利用して、いくつものリゾートバイトで実際に働き、伊豆高原にあるホテルでフロント業務をしていた30代後半の女性に以下の項目について執筆していただいています。
- リゾートバイトにおけるホテルのフロント業務内容
- リゾートバイトにおけるホテルのフロント業務のきつい点・楽な点
- リゾートバイトのホテルのフロント業務の初日の流れ
- リゾートバイトの寮の環境・食事
- リゾートバイトで1か月間で稼げた給料
- リゾートバイトをする上での注意点
これからリゾートバイトを始めたい方に有益な記事となっているので、最後までご覧になってみてください。
リゾートバイト経験者の体験談一覧はこちら
以下のページは、「北海道」「沖縄」などの有名勤務地、よくある仕事、「学生」「30代・40代」年代別の体験談のページ一覧です。
非常に参考になるかと思いますので、ご参照ください。
>>【21名の体験談まとめ】リゾートバイトの給料・仕事別の激務レベル【網羅的に解説】
他の方は、こちらも閲覧!
リゾートバイトはじめての方は、以下のページもご参照ください。
時給面・人間関係で実は損しています。先輩方の失敗談を教訓にすることをおすすめします。
>>リゾートバイト「危ない」2つの理由|危険な目に遭わないための5つの対策も解説
>>【衝撃】リゾートバイトは…やりもくが多い⁉リゾバ経験者が解説
>>【これが現実】リゾートバイト「やめとけ」11の理由|条件が良い派遣先を見つける方法も解説
以下のリゾートバイト派遣会社は、利用者が断トツで多い大手派遣会社です。
- 寮費・水道光熱費・食費無料
- 勤務地までの往復の交通費支給
- 給料の前払い制度あり
- 他社より高時給
- 求人の質が高い
- サポート体制が充実
「ブラックな職場は避けたい」
「きれいな寮を選びたい」
「1か月20万円以上の貯金をしたい」
上記のお悩みをお持ちの方におすすめのリゾートバイト派遣会社です。
派遣会社 | おすすめポイント | 公式HP |
詳細ページ | 担当者の対応&サポート の良さに定評! 登録すると勤務先名が表示される 寮費/光熱費 食事無料の求人多数 給料の前払いOK 往復の交通費支給 電話面談で働ける | 詳細を見る |
詳細ページ | 求人の質&サポート ともにハイレベル 登録すると厳選された 非公開求人が見れる 寮費/光熱費 食事無料の求人多数 給料の前払いOK 往復の交通費支給 電話面談で働ける | 【サイト名】 リゾートバイト.net 詳細を見る |
詳細ページ | 女性の支持率No1 他社より高時給 求人の割合が高い 寮費/光熱費 食事無料の求人多数 給料の前払いOK 往復の交通費支給 電話面談で働ける | 詳細を見る |
詳細ページ | 業界No.1の高時給 寮費/光熱費 食事無料の求人多数 給料の前払いOK 往復の交通費支給 電話面談で働ける | 【サイト名】 リゾートバイト.com 詳細を見る |
詳細ページ | 業界No1の求人数 数日~2週間の案件数No1 登録すると厳選された 非公開求人が見れる 寮費/光熱費 食事無料の求人多数 給料の前払いOK 往復の交通費支給 電話面談で働ける | 【サイト名】 リゾバ.com 詳細を見る |
目次 閉じる
- そもそもリゾートバイトとは
- リゾートバイトにおけるホテルのフロント業務の一日のスケジュール
- リゾートバイトにおけるホテルのフロントの仕事内容
- リゾートバイトにおけるホテルのフロント業務のきつい点・楽な点
- リゾートバイトのホテルのフロント業務の初日の流れ
- 伊豆高原のリゾートバイトの寮の環境について
- 伊豆高原のリゾートバイトの賄い・食事について
- リゾートバイトにおけるホテルのフロント業務で、1か月で稼げた給料
- リゾートバイトでの休日の過ごし方
- リゾートバイトをする上での4つの注意点
- リゾートバイトのホテルのフロント業務に関するSNSの声
- 断トツの大手!リゾートバイトおすすめ派遣会社【3選】
- まとめ
リゾートバイト(リゾバ)とは、観光地、リゾート地に住み込みをして働くアルバイトのことです。
南は沖縄のビーチや、北は北海道のスキー場はもちろんのこと、有名温泉地や秘境と呼ばれる穴場観光地まで、日本全国の観光地、リゾート地でバイトでき、食費や光熱費、家賃などが基本的に無料で、生活費を浮かせながらお金を稼ぐことができると大人気の働き方のことです。
夏休みなどの短期でサクッと体験したい学生や、リゾバを利用して日本一周を目指すフリーターの方、今までの職歴を活かして働くシニア層など、幅広い年齢の方がそれぞれの目的にあった働き方でリゾートバイトを楽しんでいます。
リゾートバイトのフロント業務では、主にベルの仕事をします。
以下は、ホテルのフロント業務のベルの仕事のざっくりとした一日のスケジュールになります。
リゾートバイトのフロント業務のベルのお仕事は、通し勤務が多く、一番早い時は7時半から始まります。
ちなみに、リゾートバイトでは通し勤務と中抜け勤務の2つの勤務形態があります。
ホテルのフロント業務のベルの仕事で、一番初めに行う作業がお客様が使うラウンジのオープン作業です。
みなさん、チェックアウト前に目覚めのコーヒーを飲みたいのか、オープン前から並んで待っていますので、テキパキとアイスコーヒーやジュースをラウンジに出し、コーヒーマシンを起動させてラウンジを開放します。
▲伊豆高原のホテルのラウンジ
その後は、チェックアウトのお客様対応です。
清算だけされたい人、テニスコートを借りたい人の対応やお客様のお荷物をお部屋からロビーまで運んだりします。
会員制ホテルのため、チェックアウトは11時まで、グレードの高いお客様は12時までと遅めなので、チェックアウト手続きの時間は普通のホテルより長めです。
そして、午前中に仕事を始めた場合は、すべてのお客様がチェックアウトされたころに休憩に入ります。
1時間の休憩はたいてい従業員食堂でご飯を食べながら過ごしていました。
休憩から上がると今度はチェックイン対応の時間に入ります。
就業先のホテルでは、13時からチェックイン手続きが可能なので、お客様がお見えになるので、お客様が来ましたら、お名前をお伺いして、インカムでフロントに連絡。
お客様のお部屋番号を確認し、清掃が終わっているお部屋からどんどんお荷物を運んでいきます。(ベル業務)
15時以降は怒涛のようにお客様がお見えになり忙しくなります。
伊豆高原のホテルの特徴としまして、雨の日はすることがないせいか、多くのお客様は早めにチェックインされ、晴れた日は、のんびりと観光してからチェックインされるので、チェックイン時間が自然と遅くなる傾向にあります。
ここで、もし遅番の場合は、お客様の様子を見ながら休憩に入ります。
遅くとも早番の人が上がる1時間くらい前には休憩に行くようにしていました。
だんだん夜も更け、ほとんどのお客様がチェックインされたら、今度はお客様が欲しいモノを運ぶ時間がやってきます。
運ぶモノは多種多様。加湿器や扇風機、お皿やフォークなどがあげられます。
お客様に頼まれたモノをお部屋まで運ぶのも仕事ですし、ディナータイムになるとお部屋でお食事をされたお客様の食器を回収する業務もあります。
もちろん、その間にもラウンジでの業務はいつでもあります。遅番の日はそのラウンジも夜の9時にはクローズし、締め作業に入ります。
食器を洗ったり、コーヒーマシンや食洗機を洗浄したらベルの仕事は終わりです。
勤務時間は8時間~12時間程度です。
わたしが働いていたのはフロント業務のベルの仕事がメインで、ベルの仕事はシンプルにいいますと「お客様のお荷物運び係」です。
以下の画像のやり方でお客様の荷物をフロントから客室へ運びます。
▲ホテルのフロント業務(ベル)の仕事内容の画像
チェックイン時には、お客様のお荷物をロビーからお部屋の中まで運び、逆にチェックアウト時には、お荷物をお部屋からロビーやお客様の車まで運ぶのがベルの主な役割です。
「ベル」と言われると重たい荷物を運ぶので、男性の仕事とイメージされる方も多いですが、カートやエレベーターを使ってお荷物を運ぶので、よほど重たいお荷物出ない限り女性でもできるお仕事です。
伊豆高原のリゾートバイトにて一番大変な体験談と言えるのがコテージ棟にお荷物を運ぶ時でした。
他のエリアではエレベーターを使うことができましたので、苦ではありませんでしたが、コテージ棟だけは階段を使わなければならず、非常に大変でした。
自分の腕力で持ち上げられるお荷物ならいいのですが、中にはどうしても自分の力ではビクともしないお荷物もありましたので。
その時は、運ぶ前に自分だけではできないと判断して、男性スタッフにお願いすることもありました。
さらに悪戦苦闘したのは雨の日です。
伊豆高原では、ほとんどの日が晴れていますので、荷物運びは主に屋外の経路を使って運びます。
しかし、雨の日は、自分もお客様のお荷物も濡れてしまうので、屋外経路ではなく屋内経路を使わなくてはなりません。
その際に、エレベーターはないのはもちろん、コテージ棟に行くまでにいくつもの階段を通らなければならず非常に苦労しました。
階段を使う度に違うカートに乗せ換えて移動しますので、非常に体力を使いましましたし。
時には清掃スタッフさんのヘルプなしには運ぶことが出来ない時もありました。
ベルの仕事におきまして一番忙しい時は、お客様のチェックインとチェックアウトの時です。
会員制ホテルでしたのでチェックアウトは、他のホテルより遅い11時。
チェックイン手続きは早く13時から可能で、清掃が完了していれば、お部屋まで運ぶこともあります。
その理由は勤め先のホテルは、なんと300部屋以上もあり。
忙しい時は最大600名のお客様が宿泊されます。
すべてのお荷物を15時以降に運ぼうとすると本当にバタバタになりますので、可能な限り早い対応をしていきます。
私の役割はお荷物を運ぶことだったので、来たお荷物をどんどん運ぶことでしたが、時にはチェックイン・チェックアウトの手続きが追い付かず多い時には10組以上のお客様がチェックイン待ちになることもしばしば。
そのチェックイン時に待っていただくスペースとして、コーヒーやジュースが飲み放題のラウンジでくつろいでもらっています。
そして、お客様のくつろいスペースであるラウンジの清掃やお客様が使ったカップやグラスの洗浄、コーヒーやジュースなどの補充などもベルのお仕事。
晴れた日には、綺麗なオーシャンビューを見ながらくつろぐことができるラウンジは、とても人気で繁忙期には外の席も中の席も埋まってしまうほど。
そうすると必然を洗う食器は増えますし、コーヒーやジュースなどの補充の回数も多くなります。
同時進行でベルの業務も行うので、なかなか大変です。
コーヒーやジュースは液体ですので、重たく、大量に運ばないといけない時はなかなかの力仕事です。
おかげさまで筋肉がつきました。
他にも、客室でお食事をされたお客様の食器を回収する業務やフォークやスプーン、子供用歯ブラシなど、お客様からご要望があったものをお部屋まで運ぶデリバリーもベルの仕事です。
ここでは、リゾートバイトにおけるホテルのフロント業務のきつかった点と楽な点をご紹介します。
立場が「派遣社員」なので、正社員に比べて日々の業務が単純作業であることは、精神的に楽でした。
わたしはリゾートバイトは「自分の本当にやりたいことを探す時間」と考えており、フロント業務のベルの仕事は単純作業であった分、勤務後に副業としてクラウドワークスなどでリモートでできる仕事もしていました。
ベルの仕事は単純作業で精神的な負担がないので、フロント業務はおすすめです。
しかし、フロント業務の「ベル」というお荷物運び係のお仕事がら、お客様の重たい荷物を運ぶのはもちろん、閑散期には、約3か月分の忘れ物を処分したり、約5年分のホテルの書類を整理整頓の業務は非常に体力を消耗しました。
ケガなどのリスクも伴いますので非常にしんどかったです。
特に書類に関しましては。私の力ではどんなに時間があっても足りなかったので男性スタッフにお願いすることにしました。
また、ホテルのフロント業務のベルの仕事は歩くことが多いので、その点もきつかったです。
お疲れ様のひとことに尽きます。
また、きつかった点としてリゾートバイトあるあるなのかもしれませんが、土地勘のない地域で働くので、お客様に聞かれた観光についての質問に上手に答えることができないのは悩みの種でした。
晴れたお休みの日はできるだけ観光地に出かけしてみて、ホテルから観光地までのアクセス方法を覚えようとしたのですが、お客様に上手に答えられないのが悔しかったです。
伊豆高原は、車がないとホテルにアクセスできないため、事前にホテルから待ち合わせ時間と場所が指定されており、その場所・時間に待っているとホテルのシャトルバスが来てピックアップしてもらえました。
ホテル到着後は、約2時間ほどのオリエンテーションを受けたのち、賄いを食べて部屋に荷物を置いたら、その日のうちにお仕事スタートとなりました。
とても大きなホテルなので、最初はホテルのつくりを覚えることから始まりました。
そして、さっそくですがラウンジの締め作業を教わり、初日の業務が終わりました。
リゾートバイトを通じて、色んなホテルや旅館で働きましたが、この伊豆高原のホテルが寮の設備が充実していました。
派遣先によっては、お客様や他に働いている人に気を遣う館内寮だったり、築50年以上の古くて虫が多い建物だったりしていましたが、ここの寮は令和に建てられた築5年以下のアパートなので、とてもキレイでした。
▲伊豆高原のホテルの寮の写真(部屋)
パソコン作業をするデスクはないものの、洗濯機に冷蔵庫、服などを収納するスペースもありましたので、整理整頓がありとても充実していましたので快適な生活を過ごすことができました。
ただ、一番の難点はWIFIが弱かったので、副業のリモートワークをするのに非常に苦労しました。
▲伊豆高原のホテルの寮の写真(キッチン)
10時から20時まで運営している従業員食堂があり、リゾートバイトスタッフの場合、毎日昼・夜無料なのがうれしいポイント。
しかも、肉料理、魚料理、麺料理の3種類から選べ、毎日日替わりなので、飽きることがありません。
▲伊豆高原のホテルの賄いの写真
メイン料理と他に好きなおかず又はデザートを2種類選べましたし、お米も健康的な五穀米などがありどれも栄養もきちんと考えられて作られたメニューなので、とても健康的な食生活を送ることができました。
時々、スペシャルメニューも出してくださるので、出勤日は外出できませんが、食事に苦労することもありませんでした。
遅番の時は営業時間外になってしまい夕ご飯も遅くなりますが、その時は、事前に予約をすれば作り置きしてくれるのもありがたいところ。
力仕事と健康的な食事のおかげで2カ月で3㎏のダイエットにも成功しました。
次に、このホテルで努めていた時のお給料について解説します。
以下はリゾートバイトをした時の実際に稼げた給料です。
▲伊豆高原のホテルの給料の画像(派遣会社名:『リゾートバイトダイブ』)
▲伊豆高原のホテルの給料の画像(派遣会社名:『リゾートバイトダイブ』)
やはり時給制ということがあり、繁忙期は忙しいので拘束時間も長く、残業もあるので、かなり稼ぐことができました。
繁忙期にはお客様が1日に600名も宿泊されていました。
しかし、お客様が閑散期は、少ない時は16名ほどしか宿泊のお客様がいない日もあったので、当然として残業時間もありませんので、繁忙期の時と大きな違いが出ました。
春休みとgotoキャンペーン全国割りのあった3月は繫忙期だったので休みは7日ぐらいしかもえませんでしたし、残業が多く手取りで22万円ほど稼ぐことができました。
しかし、閑散期の4月に入りますと、3月には貰えなかった3連休があったり、残業はほぼゼロでしたので、手取りは16万円くらいでした。
稼ぎたい方は、繫忙期である春休みやGW、お盆休み、年末年始がよいかと思います。
ここのホテルでは、稼げて家賃・食費無料なのですが、一番ガッカリしたのは施設利用ができないので温泉に入れないことでした。
寮にシャワーがあるので、働いた日は寮のシャワーを使いますが、お休みの日は、大きいな湯舟につかりたくて伊豆高原駅近くにある日帰り温泉に入って日ごろの疲れを癒していました。
日帰り温泉に入る日は必ず、その近くにあるスーパーやコンビニに立ち寄って、飲み物やお菓子などの買い出しにも行っていました。
ただ、車がないと困るエリアなだけに、ホテルの無料シャトルバスは限られた時間内で稼働しているので、熱海など遠くまで行った日は、バスやタクシーを使わないと寮に戻れないので時間には細心の注意を払っていました。
わたしのリゾートバイト経験から踏まえた考えとして、以下の4つの注意点があります。
- 時給が高い派遣先は避けた方がいい
- 交通費支給は上限がある
- リゾートバイトは、家賃も食費も無料とは限らない
- 荷物は最小限に抑える
私の場合、リゾートバイトは、「地元のアルバイトよりは時給が高い」「家賃や食費などを払わなくて済むので支出が減る」という理由から、時給1200円ぐらいであれば問題がないと思っていますし、私の体験談としましてはむしろ時給1200円がベストだと思っています。
理由は、時給1200円以上の仕事の場合、あまり働かせてもらえず、実質稼げる金額が少ないか、物凄く田舎で交通費が非常に高いエリアである可能性が高く、貯金がしにくい可能性があるからです。
他のリゾートバイトの派遣会社を利用したことがありませんので、比較にはなりませんが、心にゆとりを持ちつつ稼ぐには、1200円ぐらいがベストと考えています。
交通費は全額負担ではありません。
ほとんどの派遣先が往復で上限2万円ですが、北陸出身の私には、簡単に上限を超えてしまうことは多々ありました。
伊豆高原に行くのも同じで、新幹線を使えば簡単に予算は超えてしまいます。
電車や高速バスを使わないと交通費は、派遣会社から言われている予算内に納めることができませんでした。
予算オーバーした部分は実費となりますので要注意です。
必ずしもどのリゾートバイトでも家賃も食費も無料とは限りません。
食事がまかないとして出ても一食だけだったり、食事手当のみだったりするので、場合によっては調理器具や食器も持っていかなくてはならないことを念頭に入れておいてください。
その際は、ガスとIH両方対応したお鍋や電気ケトルなどを持っていくことををすすめします。
私は、まだ経験していませんが、家賃も無料でない派遣先も稀にあります。
普通に働いて家賃を払うよりはコスパはよいのかもしれませんが、「すべてのリゾートバイト先が家賃も食費も無料」という考え方は捨てた方がいいと思います。
同時に、リゾートバイトに行く際は、できるだけ荷物はミニマムに抑えることも重要です。
特に、化粧品やボディーソープ、トイレットペーパーなどの液体類や紙類は現地調達をした方が、移動の負担が少なくなりますのでおすすめです。
仮に薬局などが近辺でない場合でも、近年ではamzonnや楽天市場などオンラインで購入することも可能で、ホテルに届けてくれます。
なので、段ボール1箱とスーツケース1つに収まるぐらいの量がベストです。
さいごに、リゾートバイトのホテルのフロント業務を体験した方たちの声をご紹介します。
💐ホテルフロントのシフトの組まれ方💐
*ナイトフロントはなし
*月6日おやすみ
*最大6連勤
*休みの前日は朝番(7:00〜18:30)
*休みの翌日は遅番(12:30〜21:30)休み、遅番、遅番、早番、早番、休み
みたいな流れになることが多いです!#リゾバ
— つめこ@4月〜長野🏔 (@tumenokotaro) May 30, 2023
リゾバでレストランはしんどいから
フロントベルにしよって人気を付けた方がいい
フロントだと思って行ったらベルで毎日2万歩近く革靴/パンプスで歩く可能性あるから客室清掃も役割によっては結構体力いる
— うさまる@メルボルン(雪山) (@Moririn_usmr) May 28, 2023
リゾバで接客業やるなら売店かフロント
レストランホールや仲居は絶対無理だから選択から外す— モリノ (@morinokuma25) June 3, 2023
リゾバ10年前に1回と今回1回、計2回したけど割とハズレ感が。
1回目はフロントして会社の人と会わなくてやめて、(レストランは女の子多くてたのしそうだった)2回目はその教訓で清掃裏方で探してたけど僻地しかなくて、レストランで応募したらレストランのチーフ癖があって無理でフロントしてる。
— いも (@Ad3Wuj) May 31, 2023
フロントベルの仕事舐めてた、、、#リゾバ
— ゆ@リゾバ沖縄 (@yukadesu0225) April 19, 2023
正直接客あまり好きじゃなくて断然裏方派なんだけど気づいたら今のリゾバ先(フロント補助とベル)5か月目。この職場の何が良いかっていったら、やっぱり人なんだよなあ…😌✨
— よね🌾リゾバ (@yonenosato) April 1, 2023
【リゾバの職種一覧】
・仲居
・レストラン
・飲食店フロント
・ベル
・受付事務
・宿泊予約販売
・売店
・調理
・裏方
・全般業務
・スキー場
・レジャー施設
・その他施設これ以外にも、コールセンター・居酒屋・パン屋・カメラマンなどの職種もある👍
— 旅猿@リゾートバイトの裏話 (@tabizarurizoba) June 16, 2022
眠れないから他社の求人見比べてるが、わし自身がホテルや旅館に泊まる際に、ベルや仲居さんと話してリゾバスタッフだったら心付けに+千円入れて渡す(過去に自分もそうしてもらった事多数あったので)。#リゾバ
— 絶倫こくろー㌠@万年厄年🥏 (@kokurou_san_) February 23, 2020
フロント経験してみたくて、今リゾバでフロントの仕事をしてるけど、覚えることが多くて大変なんだって知った笑
ベル業務も含めてのフロントの所だからかもしれないけど、舐めてた笑
フロントの仕事してる友達何人かいるけど、ほんと尊敬✨#リゾバ
— ごね🌈ニセコリゾバで国内留学中 (@gone1928) April 21, 2023
【26】某温泉地のホテル勤務です。
契約条件はフロントで9時〜18時の通し勤務となっているのですが、レストランが忙しい時には中抜けして応援に入ってもらうと言われました。遅いと22時上がりになるそうです。
フロント以外の勤務があるとは聞いていたのですが勤務時間が予定より大幅に超えるとはきいてなかったので戸惑っています。
ガールズちゃんねる
以下は、断トツの大手リゾートバイト派遣会社で、素早い対応、高時給の求人を数多く紹介しています。
派遣会社によって同じ求人でも時給が100円以上も違うことがあるので、複数の派遣会社を登録して求人を比較することをおすすめします。
比較的に評判が良い!おすすめリゾートバイト大手派遣会社【3選】
- リゾートバイトダイブ
⇒業界No1の求人数!対応の良さに定評!経験豊富な担当者がサポート - アルファリゾート
⇒高時給の求人多数!女性の支持率も高い!経験豊富な担当者がサポート - グッドマンサービス(リゾートバイト.com)
⇒グッドマンサービス(リゾートバイト.com)業界No.1の高時給!経験豊富な担当者がサポート
以上、リゾートバイトにおけるホテル業務のベルのお仕事に関する体験談をお伝えしました。
リゾートバイトのホテルのフロント業務は、かなり歩くので、普段歩いていない方は、慣れるまで体力的にきついかもしれません。
ただし、単純作業であり、1日もあれば覚えられる業務です。時給もそれなりに高いので、おすすめです。
ぜひチャレンジしてみてください。